【社長の独り言】名もなき家事も上手く計画すれば解決する?
2020年05月21日
若手大工のつぶやき
こんにちは、河合工務店代表 河合稔です。
最近、「名もなき家事」という言葉を知りました。
家事というと、掃除、洗濯、料理、などをイメージしますが、実際家事をやっている人からすると「もっとたくさんやることがある」という認識のようです。
そこで、「名前はついていないけれど家事の一環である」仕事のことを、名もなき家事と言うそうです。
考えてみると、食器を洗ったらそれを収納するのも家事、洗濯するときに色物別に分けるのも家事、宅急便の不在連絡票に連絡して荷物を受け取るのも家事…この世には多くの家事が存在することを実感しました。
この名もなき家事、どうにかして負担を減らすことはできないかな…と思うんです。
例えば、宅急便の不在連絡票に連絡して荷物を受け取る。
これは宅配ボックスを設置すればいいと思いますが、荷物が複数個あった場合、一つではまかないきれません。
収納庫のように何個でも入れることができる宅配ボックスが作れたら便利だな…と考えています。
もちろんセキュリティは万全にすることが必要不可欠です。
でも家を建てる時に宅配ボックスを考慮して、しっかり計画すれば難しい話ではない、と思っています。
こうすれば家事の負担も、宅配業者さんの手間も、家まで来る燃料も減って、いいことずくめです!
さて、それをいつどこで実行するか。
今からワクワクしています。
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
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