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どうして河合工務店にしたの?お客様の決め手とは ~N様~

こんにちは、河合工務店です。

今回は河合工務店にご依頼いただいたお客様の声をご紹介します。

河合工務店を選ばれた理由、実際に家を建てた後の感想等を伺いました。

工務店選びにお悩みの方は、どうぞご覧ください。

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■河合工務店で家を建てると決めたきっかけ

「本物の自然素材の家にしか、自分たちは住めない。」

私たちの希望する家は、国産の無垢材を伝統的な技を持つ職人さんに建ててもらう住宅です。

そんな私たちでしたので工務店選びは難航しました。

幸いにも河合社長に巡り合うことができ、河合工務店がこれまでやってきた家づくりについて丁寧に教えていただき、施工をお任せするならここしかないと思いました。

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■河合工務店に惹かれたきっかけ

外観は漆喰や土壁、屋根は瓦、軒や庇は出来るだけ深く、二間続きの和室に欄間と床の間を造りたいと思っていました。

そして、明治時代に日本の棟梁が建てた洋館建築が好きだったので、その雰囲気のある塔屋が是非とも欲しかったのです。

しかし、なかなか塔屋を設計してくれる方が見つからずに困っていた時、図書館で手にした本に、塔をつけた素敵な家を設計している方を見つけました。

その方、辻垣正彦さんは、パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会(NPO法人)の会長でもあり、幸運なことにそのNPOの会員である河合社長さんと旧知の仲だったのです。

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■河合工務店を選んでよかったこと

河合工務店の職人さんたちは、いつも同じ顔ぶれなので、互いの息がピッタリ合い、無駄なくていねいに仕事をしてくださいます。

特に、墨付け・刻みなど木工事の主要部分を担当し、また、多くの職人さん、業者さんを束ねる大工の棟梁は、家づくりの要です。

私たちが満足のいく家づくりができたのも、棟梁さんのお陰と、心から感謝しています。

現場(工務店、設計者、職人さん)と施主の間には、口に出さずとも通じるものが生まれてくる、うちの現場はそんな恵まれた雰囲気の中で家づくりが進んでいきました。

出来上がった家を見て、設計中の詳細は知らない母が言った一言、

「この家は、気持ちの家だね」

河合工務店さんの家づくりは、この一言に尽きると思います。

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