なぜ国産材なのか
2023年01月17日
こだわり
こんにちは、河合工務店です。
河合工務店のホームページに掲げる
「こだわり」を追う。まずは「国産材」。
1960年頃からハウスメーカーにより、
安い家が大量に建設される。
同時に塔南ジアの熱帯材が伐採され、日本に輸入。
それは合板となって大量に浪費され、
貴重な原生林は消滅の危機に。
しかし、政・官・財が結託した外国企業は、
伐採をやめない。
環境破壊と共に住民の人権を蹂躙して強硬。
でもこう言う。
「住民の焼畑も環境破壊。
われわれ企業は経済的に貢献している」。
果たしてそうか。
「パプアニューギニアとソロモン諸島を守る会」
のツアーで、河合孝会長は、
現地を自分の目と足で確かめた。
(文責/ライター上田隆)
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
10:00~19:00(月~土)
ご来店予約は日・祝も承ります