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今、求められる「階段」とは?

こんにちは、河合工務店です。

時代が変わると人が家に求めるものも変わり、昔の家と今の家の作りを比較すると「昔と大きく変わったな」としみじみ実感するところがあります。

そのひとつとして、階段があります。

昔の家は階段の勾配がきつく、上り下りするのも一苦労…。

そんなイメージがありませんか?

以前は部屋を設計して余ったスペースに階段を設置すればいいや、という意識で家が建てられていたケースが多く、結果的に急勾配の階段にせざるを得なかったように思います。

しかし今は、階段は緩やかに設計してほしい、というようなご要望を多くいただきます。

これには事故の防止はもちろん、高齢化社会に伴うニーズの変化なども影響しているのでしょう。

最近多いのは、廊下を設けずに、リビングから直接上り下りする設計です。

廊下のスペースを設けなくて良いので、都心の狭い建物にも向いてますし、

リビングに階段を設置すると、家族が顔を合わせることなく自室に引きこもってしまうことが防げるので、家族の絆を大切にしたい今の時代だからこその設計だなと思います。

そうなるとデザイン性なども求められるようになり、昔の階段の印象とはガラリと変わったものになります。

そして私たちとしても、事故などを防ぐため、そして高齢になった場合に上り下りが辛くないように、階段の勾配は緩やかに、幅もしっかりとれるような設計が理想だと思っています。

だからこそ階段の場所をあらかじめ決めておいてから他の部屋を設計することもあり、設計も昔のやり方とは変わったな、と感じます。

このように家のつくりは、昔と比べて変化しています。

暮らしやすい家を建てるには、今までの家と同じにしなくてもいいんです。

生活スタイルや環境によって、「どんな家なら私たちは快適に住めるのか」ということを重視して、どんどんご要望をお話くださいね!

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