工務店の社長が建てた家~キッチン編~
こんにちは、河合工務店です。
家づくりのプロである工務店の社長は、家にどのようなデザインや機能を取り入れて生活しているのか、気になるところですよね。
そこで代表の河合稔が、自邸を建てたときにこだわったポイントや取り入れてよかったと思う機能をご紹介したいと思います。
今回はキッチン編です。
皆様の家づくりのご参考になれば幸いです。
今現在我が家には、小さな子どもがいるため、目が離せないという理由から
「対面式のキッチン」にしました。
キッチンで料理をしながらでも子供の様子を見ることができるのはとても便利ですし、何よりも安心できます。
しかしながら対面式のキッチンの場合、課題がひとつあります。
それは収納をどうするか、という問題。
そこでキッチンの後ろにはパントリーをつくりました。
食料品の備蓄はもちろんのこと、大きな調理器具もパントリーにまとめて収納できるので、使い勝手がいいと好評です。
そしてキッチン本体は『タカラスタンダード ホーロー製キッチン』を選びました。
換気扇フードや壁面、引き出しなど、汚れがちな部分がホーローでできているため、お手入れがとってもラクなんです。
なんと言っても樹脂やアクリルと違って、傷がつきにくく劣化しないという点が優れていると思います。
そして処分するときは、溶かせば鉄になる、ということもポイント。
リサイクルできる素材は地球環境に優しく、次世代のためにもなります。
これは河合工務店が大切にしている想いでもあります。
実用性をしっかり考慮した、河合工務店のポリシーがたっぷり詰まったキッチンに仕上がりました。
「自然素材を使った家だから、とことん住み心地にこだわりたい」という社長の想いが伝わってくる家づくり。
次回は子ども部屋編をご紹介いたします。
どうぞお楽しみに!
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