建築家のスタンスとは
2022年04月19日
建主訪問
【建て主訪問 S邸1】
6回シリーズ
こんにちは、河合⼯務店です。
「娘にとって、『ドラ焼きのおじさん』でした」と、
S夫妻は笑う。
そのお土産包みを欠かさなかった建築家が
高岡正道さんで、テーブル上の模型の制作者。
旦那さんは、そっと屋根部分を指す。
「三角の飛び出た部分は、
建築規則で平らにしなければならなかった」。
でも、高岡さん、なんとか設計をやりくりして、
この形を法的に可能に。
いつも私たちのこだわりをよく理解されて。
言葉の裏まで読み取られました」。
高岡さんと河合工務店の名コンビで、
この模型は実物大の洋風の家となった。
そして、今、S一家の幸せの器に。
(文責/ライター上田隆)
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
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