緑のカーテン
2014年07月21日
その他
(↑イラストルポライター上田さんが描いてくれたS邸の娘さん)
住宅や街でも見かけるようになり、すっかりおなじみになった「緑のカーテン」
アサガオやゴーヤ、ヘチマのようなツルが何かに巻きついて伸びる植物を建物の壁や窓を覆うように育てて、緑化を行うものです。
条件にもよりますが、日光を遮り、室内温度を2°Cほど下げる効果があるとか。
風通しが良く、目隠しにもなるので、窓を開けて外の風を部屋に通すことも出来ます。
また、植物に含まれる水分が蒸発するので熱を吸収します
つまり室内のみならず屋外の気温低減にも効果があるので
ビルなど大きな建物でも実践していけば、ヒートアイランド現象の緩和にもつながるかも…しれません!
まずは身近なところから、ということで今年は私も育ててみました。
けれど他にほとんど実がついていません。
植えてから知りましたが、ゴーヤには
成長して枝分かれしていく節それぞれ実がなる「節なり」の品種と、そうでない品種があるようです
私の植えたゴーヤはあまり実のならないゴーヤだったようです 残念(^_^;
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