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30年後、40年後も暮らしやすい家を考える

こんにちは、河合工務店です。

家を建てるときは家族の「今」や「5年後、10年後」に焦点が当たりがちですが、マイホームは一生住む場所でもあります。

その先の「30年後、40年後」の暮らしまでもしっかり考えることが、満足のいく家づくりのコツです。

例えば子ども部屋。

兄弟がいる場合、最初からそれぞれ独立した部屋を設けるのではなく、12帖程度の大きな部屋を作っておいて、間仕切壁で区切らずにパーテーションのようなもので仕切る程度に留めておくと、子どもが独立した後は大きな部屋を自由に使うことができます。

もし家庭を持った子どもが孫を連れて家に帰ってきたときも、大きな部屋があれば家族全員で寝泊まりすることができます。

その他にもゲストルームとしてやご夫婦の趣味の部屋など、様々な選択肢が生まれます。

ロフトのある子供部屋

このように家を設計するときは、小さな部屋を多く作るよりも大きな部屋を作っておくと、状況に合わせて対応していきやすいのでおすすめです。

ポイントは「余計な壁は作らない」ということ!

暮らしやすい家づくりでお悩みのときは、是非私たち河合工務店のスタッフにお訊ねください。

一緒に理想の家づくりに取り組んでいきましょう!

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