こんにちは、河合工務店です。

ぜひ、畳のMORITA企画代表・森田さん

と当社みのる社長の対談を、

以下YouTube「河合工務店通信 第42回」でご覧ください。

https://youtu.be/cr5CZWlO4TA

今、国産の畳が激減し、

街から畳屋さんが消えて行くばかり。

畳市場の9割5分をシェアするのは、

中国産のい草を使ったボード床の畳(化学畳)だ。

安価を理由に、建築会社や住宅メーカーが使うからだ。

しかし、この畳、い草の質も悪く、擦り切れるのも早い。

一方で、MORITA企画代表・森田さんは、

減農薬で生産した質の高い国産い草を使った、

わら床の畳にこだわっている。

日本の建築文化が育んだ、香りたかい丈夫で健康な畳である。

そんな清々しい畳を敷いた和室を復活して、

親子で川の字になって眠る生活になれば、

スキンシップも生まれ、

子どもも穏やかに育つのではないか。

そう森田さんは、みのる社長との対談で提案する。

(文責/ライター上田隆)