新しい木の文化をつくろう
【社会活動3】
こんにちは、河合工務店です。
無垢の端材で、
日本酒を美味にする木の酒杯を開発しよう。
そんな楽しい試みが、
河合工務店の一室で行われた。
河合孝会長が10種の木で作成した酒杯に、
さまざまな日本酒が注れる。
木と酒の香りを吟味するのは、共同企画者である
大妻女子大学の学生たちと
FBO(飲料専門家団体連合会)の方。
結論として、日本酒と一番相性が良いのは
やはり桧で、上品に味わえるとのこと。
一方で、マキが強い酒のクセを和らげる効果も発見。
また酒杯の口は、薄くなめらかなものがよいと判明。
これまでにない木の酒杯を世に発信したいと、
士気は高まる。
(文責/ライター上田隆)
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
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