タイル職人の技は、「アート」
2025年05月02日
職人のスゴ技!
こんにちは、河合工務店です。
打ち水したので、艶やかに輝く黒タイル。
「陶墨染(とうぼくせん)」というタイルで、
窯で焼いた陶磁器なんです。
目地には少し墨を入れていて、
純白のきつい線にならないように工夫。
隅々まで、熟練のタイル職人さんの技が
冴えわたっています。
「全体的にパッと見て、
かっこいい感じになるのが大事」と、
現場で語られていました。
また別の業者さんの技も
合わさってます。
タイルを貼る前に、モルタルの「中塗り」
を行いますが、面を、
奥から手前の4mの間に10㎝下に
傾斜するようにしています。
雨水が家の外へと流れるために。
このタイル芸術、
実は、河合工務店モデルルームの外構です。
ぜひ、ご訪問して直接ご覧ください。
(文責/ライター・上田隆)

東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。

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