地産地消の家づくりを
2022年11月25日
建築家
【建築家/いちかわつくみ建築設計室1】
4回シリーズ
こんにちは、河合工務店です。
日本では、家に使用される国産材の比率が
2割で、外材が8割。
そのため日本の山林は荒れている。
市川さんは、自然素材の家づくりを行う
辻垣建築事務所に入所し、
5年間その技術や考えを習得。
2006年に「いちかわつくみ建築設計室」を設立し、
念願の独立を果たした。
そして現在、神奈川県産材を主に使用し、
「地産地象の家づくり」を心がけている。
また、麻のクロスや蜜ロウのワックスなどの
安全な素材を吟味。
「空気の美味しい住まい」を目指す。
(文責/ライター上田隆)
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
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