30年後、40年後も暮らしやすい家を考える
2020年06月16日
家づくりに対する想い
こんにちは、河合工務店です。
家を建てるときは家族の「今」や「5年後、10年後」に焦点が当たりがちですが、マイホームは一生住む場所でもあります。
その先の「30年後、40年後」の暮らしまでもしっかり考えることが、満足のいく家づくりのコツです。
例えば子ども部屋。
兄弟がいる場合、最初からそれぞれ独立した部屋を設けるのではなく、12帖程度の大きな部屋を作っておいて、間仕切壁で区切らずにパーテーションのようなもので仕切る程度に留めておくと、子どもが独立した後は大きな部屋を自由に使うことができます。
もし家庭を持った子どもが孫を連れて家に帰ってきたときも、大きな部屋があれば家族全員で寝泊まりすることができます。
その他にもゲストルームとしてやご夫婦の趣味の部屋など、様々な選択肢が生まれます。
このように家を設計するときは、小さな部屋を多く作るよりも大きな部屋を作っておくと、状況に合わせて対応していきやすいのでおすすめです。
ポイントは「余計な壁は作らない」ということ!
暮らしやすい家づくりでお悩みのときは、是非私たち河合工務店のスタッフにお訊ねください。
一緒に理想の家づくりに取り組んでいきましょう!
東京都中野区の河合工務店が自然素材での健康住宅設計やリフォームについて書きます。
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