こんにちは、河合工務店です。

河合工務店の特徴のひとつに、「家づくりに携わる人の魅力」があります！

皆様とよりよい関係を築くために、まずは私たちの自己紹介をさせていただけたらと思っています。

記念すべき初回は、当社代表の河合稔です。

どうぞ最後までご一読ください。

■はじめに

創業82年の河合工務店、三代目代表を務めております、河合稔（かわいみのる）です。

趣味は草野球です。地元の草野球チームに入っていて、時間のあるときには仕事の後に練習をしています。

また、地元の祭りの青年部長として毎年9月に行われるお神輿・お祭りを、町の皆様に楽しく参加いただけるように、1年間を通じてその準備などを自分自身も楽しんで行っています。

■子供の頃の夢

子供の頃から一緒に暮らしていた、河合工務店初代の祖父と二代目の父の職人姿や、木の香りと共に弁当箱をぶら下げて帰ってくる2人の姿に憧れていました。

小学校の卒業文集にも「工務店を継ぐこと」を将来の夢と書いていて、その夢に向かって建築の勉強をしてきました。

■今行っている業務について

営業活動をはじめ、お客様とのお打ち合わせ、見積もりの作成・調整、職人さんや協力業者さんとの連携を図り、大きなトラブルが発生しないように最高責任者として調整しています。

最初のお打ち合わせから家が完成するまで、すべての工程に携わっています。

■仕事のやりがい・やっていてよかったと思うこと

家を建てた後に、実際に暮らしていただいたお施主様から喜びのお手紙を頂戴することが多々あり、それを職人さんや家づくりに関わった皆様にお伝えできることが大きな喜びであり、やりがいに繋がっています。

また、河合工務店のイベントを行う際も、OBのお施主様にも足を運んでいただけることを嬉しく思っております。

家は完成したらお終いではなく、完成してからがお客様との本当の関係の始まりと考えています。

そして満足していただいたお客様から、また新たなるお客様をご紹介いただける工務店であることを誇りに思っております。

■仕事への想いやこだわり

お施主様、職人さん、設計士さん、そして私たち工務店が一体となり、形のないところから家が完成するまでの、楽しく協力し合える工程を大切にしています。

自然素材の無垢の木材や、漆喰、和紙など、通常だと扱いが難しいものが、それらを使うエキスパートである職人さんや設計士さんの手によって、見て、触って、気持ちの良い、優しい家が完成したとき。

そしてその完成した家を見てお施主様が喜ばれる顔を見たときには、毎回嬉しい気持ちになります。

こちらの半纏の名前が「河合」ではなくて「小森」になっていることにお気づきだと思います。

本来、半纏は自分で作るものではなくて、昔は粋な普請の好きな旦那衆が自分の家を新築したり直したりする時に、そこに出入りする職人さん達に着てもらう為に自分の名前を入れ配ったもので、工事をする時にはそこのお施主さんの名前が入った半纏を着て仕事をしたものです。

こちらはお施主様である「小森様」が、おじいさんに作ってくださり、代々引き継いだものになります。

■河合工務店の良いところ

「人と環境に優しい空気の美味しい家づくり」「自然住宅に特化した家づくり」という点で、一般の住宅とは異なることが得意な点です。

また、作業場に個性豊かな銘木のストックもあり、新築を建てる際には、カウンターなど、家のどこかにワンポイントとしてプレゼントさせていただいています。

そうすることにより、家の表情がより豊かになり永く愛着の持てる家づくりに繋がっていると思っています。

そして、新築も得意なため、リフォーム・リノベーションも安心安全に行うことができます。

一般的にリフォーム・リノベーション専門会社さんは、新築をつくれない場合が多く、構造の知識がないために必要な柱をとってしまったりするようなことがあります。

私たちは構造の知識があるため、柱を抜く際には梁を入れ替える等、補強をしっかりと行うため、リフォーム前よりも耐震強度が落ちることはありません。

■最後に一言

これからも地域の皆様の健康的で気持ちのよい暮らしをしっかりサポートできるよう、邁進していきます。

河合工務店では随時イベントを開催しています。

これはお施主様やOB様はもちろん、地域の皆様ともっと交流したいという想いからです。

「まだ家を建てたり、リフォームを考えていないよ」という方でも、大歓迎です。

お気軽にお越しいただき、楽しいひとときを過ごせたらと思っています。

イベント情報に関しては随時お知らせいたしますので、ぜひご参加ください。

そして住まいで困ったことなどがあれば、どうぞお気軽に私たちにご相談ください。